明石牡蠣ができるまで

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Virgin Oyster

バージンオイスターとは一度も産卵していない牡蠣のことを言います。

1授精

牡蠣は6月頃から産卵します

前年の一番成長のいい(形のいい)殻から種を取ります。

 
 

2水槽で水替えして清掃

元気に育つために必要なこと

水槽の水替えをし、毎日のプランクトンをあたえます。

 
 

3クペル

幼生を付着させる作業

牡蠣の幼生が大きくなり、何かに付着するタイミングでクペル(幼生を付着させる専用の道具)ペットボトルを入れて付着するまで②を繰り返します。

 
 

4干出

成長の抑制

毎日出して、成長の抑制。強い牡蠣だけを残します。

 
 

5ばらし・選別

大きさの選別

良い大きさになると、クベル、ペットボトルから手作業で牡蠣を剥がします。
この時点で大きさに差があるから選別もしていきます。

 
 

6かごに入れる

数日間隔で大きさ選別

同じぐらいの牡蠣を選り分け、大きさにより目合いのバスケットに入れていきます。

 
 

7出来上がり

牡蠣が大きくなるのを見て出荷

すべての工程を手作業で行い、時間と手間を惜しまず育てた明石牡蠣の完成です。



この一粒、食べる価値あり!

明石牡蠣 株式会社Shellfish明石
 

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